うん、断食は無理だった(^^;
あの日記を書いた一時間後にはプリンは無くなってましたよw
いやー、やっぱり人間食べないと死んじゃうからさ(^^)
昨日は友達が激安スーパーに行くって言うから、
野菜やら肉やら色々買ってきてもらっちゃった。
どのぐらい安いかってーと、
白菜丸ごと一束で100円。
拳大のじゃがいもが12個入って100円。
たまねぎ8個で100円。
でっけーなすびが6本で100円。
ネギ5本で100円。
業務用の豚のコマキレ78gで100円。
業務用の鳥モモ2kgで1000円。
ってな感じかしら。
そこは近所じゃ無いから車でいかなくちゃいけないんだけど、
昨日は友達に電話したら、ちょうどそこに
友達が奥さんと買出しいに行っていたので、
ついでに買ってきてもらったのだ。
昨日は野菜炒めと野菜スープを作って食べました。
今日はカレーでも作ろうかしらん♪
白菜もあるからシチューでもいいよね〜
あの日記を書いた一時間後にはプリンは無くなってましたよw
いやー、やっぱり人間食べないと死んじゃうからさ(^^)
昨日は友達が激安スーパーに行くって言うから、
野菜やら肉やら色々買ってきてもらっちゃった。
どのぐらい安いかってーと、
白菜丸ごと一束で100円。
拳大のじゃがいもが12個入って100円。
たまねぎ8個で100円。
でっけーなすびが6本で100円。
ネギ5本で100円。
業務用の豚のコマキレ78gで100円。
業務用の鳥モモ2kgで1000円。
ってな感じかしら。
そこは近所じゃ無いから車でいかなくちゃいけないんだけど、
昨日は友達に電話したら、ちょうどそこに
友達が奥さんと買出しいに行っていたので、
ついでに買ってきてもらったのだ。
昨日は野菜炒めと野菜スープを作って食べました。
今日はカレーでも作ろうかしらん♪
白菜もあるからシチューでもいいよね〜
週末から今日にかけてこの三日間、
心の赴くままに暴飲暴食を続けていたら、体重がヤヴァイことに(><)
基本的にダイエットなんて考えない人間ですが、
さすがにこの体重の増加率はマズイだろ……。
単純に考えてだ。
この三日間でこれだけ増えたってことは、
頑張れば三日間で元に戻る……ハズ。
とりあえず、自分のベスト体重に戻るまで水だけで過ごさなくては……。
はぁ……後で食べようと思っていたプリンは、しばらくお預けだナァ(><)
LION HEART
2007年9月24日コメント (6)ライオンハート。
基本的に香水なんて無縁の俺だけど、これは俺が生まれて初めて使った香水。
半年前くらいかな、彼女がエンジェルハートって言う香水と
おそろいで買おうって言って、一緒に買ったんだよね。
最初はあんまり気乗りしなかった俺だけど、使ってみるといい香り(^^)
職場の女の子達にも結構好評で、香水もいいもんだなって思った。
でも、毎日使っていたものだから、あっと言う間に量が減ってきちゃって。
まぁそんなに高いものじゃないから、無くなったら買えばいいだけの話なんだけど、
なんだか、彼女にせっかく買ってもらったものを
使い切るのは忍びないナァって思ってさ、
最後の分を残してとっといたんだよね、次に彼女に会う時に使おうと思ってさ。
あれから数ヶ月。
すっかり香水のことなど忘れかけた俺の前に、ふいにこいつが現れた。
彼女と別れた今、もう残しておく必要の無い残りわずかの香水。
でも、なんでだろう。使おうとも捨てようとも思えなかった。
今はさ、正直言うとまだ彼女のことは許せていない。
でもね、いつか心のわだかまりが解けて、彼女と出会える日が来るとしたらさ、
俺はこの香水を使おうかなって思うんだ。
その時、この香りに気がついた彼女が、
ほんのわずかでもあの頃の気持ちを思い出して俺に笑いかけてくれたら、
俺はきっと本当の意味で彼女のことを許せるような気がするよ。
そんな想いは夢かもしれないけど、やっぱ俺ってばさ、
夢を捨てられない男なんだよね(^^)
カピバラさん。
ちょっと前に辞めた女の子が、
「これ、私だと思って可愛がって下さいね」
と言って置いていった忘れ形見だ。
職場の机の傍らに置いてあるのだが、会社の同僚達が俺の机の前を通るたびに
ムギュムギュと触っていくので、最近ちょっと色がくすんできている(^^)
さて、その辞めた子と入れ替わりで入ってきた新人の子がいるのだが、
今日の帰り際、俺がカピバラさんをムギュムギュしていると、
「それって何ですか? カバですか?」
と、予想外の質問をしてきた。
俺は、そのあまりの美味しい質問に、思わず邪悪な笑みをこぼしてしまった。
このせっかくのチャンスを見逃す手は無い。
親切な俺は、
「違うよ、これはネズミ科の生き物で、
大きいものは1メートルもある凶悪な肉食動物さ」
と教えてあげた。
「ええ! こんなに可愛いのに肉食なんですか?!」
「そうだよ。こいつは時には群れをなして人を襲うこともある。
襲われたが最後、骨までしゃぶられちまうぜ?」
「そうなんだぁ……人って見かけによらないんですね」
「人じゃないよ、カピバラさんだよ」
「そっかぁ、カピバラさんって怖い生き物なんですね……」
人形を手に取り、その子はマジマジと見つめている。
俺は肩を震わせながら、こみ上げてくる笑いを必死に抑えていた。
そんな俺を目の前に座っていた女の子が怖い顔で睨んでいた。
その子はこの間、俺が爆死するE.Tの話をしてあげた子だった。
「ちょっと優斗さん! また適当なことばっかり言って!
その子は真面目な子だから、信用しちゃうでしょ!
まったく、この間も適当なE.Tの話をしてたし……。
本当、優斗さんって見たまんまの適当人間なんだから!」
……ちょっとショック(><)
そんなに俺って適当人間ですか……。
ちなみにカビパラは草食動物で大人しい生き物です。
この間も、どこかの温泉に浸かるカビパラが話題になってニュースやってましたよ(^^)
E.Tって知ってる?
ちょっと不気味なエイリアンと少年の友情を描いた、
スピルバーグ監督の超有名な作品。
子供の頃にみたので、あの頃は何が面白いのか良く分らなかったけど、
それでも迫力ある映像や演出を映画館で見て、
子供ながらに感動したことを今でも覚えているナァ(^^)
で、なんでいきなりこんな話をするかってーと、
今日の会社での昼休みのこと。
先週の連休を使って、大阪のUSJに行って来た女の子が、
E.Tのお菓子をお土産に持ってきた。
女の子は、よほど楽しかったのか、目をキラキラさせながら
興奮気味にUSJの話をしている。
俺はETの頭の形をしたお土産のクッキーを
バリバリと噛みながら、彼女の話をボーっと聞いていた。
「すっごく、楽しかったよ〜。
でも、私、E.Tのこと良く知らないでアトラクションに乗っちゃった〜」
突然、その子が問題発言をした。
なんですと?! E.Tを知らないですと?! そんな馬鹿な?!
驚いた俺は辺りを見回す。すると、どうやら他の子たちも見たことが無い様子。
おーまいがっ!(><) なんてことだ、年の差を感じちゃうぜっ!
ショックを受けている俺に、
「ねぇねぇ、結局E.Tって最後どうなるの? 宇宙に帰るの?」
とみんなが聞いてきた。
親切な俺は、
「E.Tは、最後はエイリアンハンターにライフルで撃たれて爆死するんだよ」
と教えてあげた。
「えええっ?! そんな話だったの?!」
驚きを隠せない女の子達は、全員、目が点になっている。
「実はね、宇宙に帰ろうとするE.Tを付け狙うエイリアンハンターに
撃たれそうになった主人公の少年をE.Tをかばって撃たれちゃうんだ。
最後はボーン!だよ」
俺はお土産のクッキーをバラバラに噛み砕きながら熱っぽく語った。
「へえ〜。そんな話だったんだ。なんだか残酷だね……」
あまりにも俺が真面目に話すものだから、みんな本気で信じている。
俺は笑いを抑えるのに必死だった。
その日の帰り。
昼休み一緒だった女の子達がそろって俺のところにやってきた。
「優斗さんの嘘つき! 他の人に聞いたら、
ちゃんと宇宙に帰ってハッピーエンドだって言っていたよ!
爆死なんかしないって!」
声を荒げる女の子達。だが、俺は冷静に、
「それは劇場公開版さ。ディレクターズカット版は爆死するんだよ。
さすがに子供も見る作品だからね、
映画館で爆死はまずいってことで修正されたんだ。
ビデオとDVDには本当の最後がちゃんと映っているよ。
ただ、限定生産だったから、もうあまり世には残ってないかもしれないけど」
「えええ?! そうなの?! 優斗さんって物知りだなぁ……」
そう言いながら女の子達は去っていった。
俺はプルプルと笑いをこらえながらその場で震えていた。
それにしても、なんだかここまで信じてもらえると、逆に悪い気がしてきました(><)
明日、本当のことを話してあやまろうと思います。
いやー、みんな本気で騙されるんだもん。面白かったナァ(^^)
ああ、俺のおっぱっぴーが遠くに行ってしまう……(><)
最初ね、もう終わってしまった「笑いの金メダル」って番組で彼を見たとき、
俺のハートがズキューンってしたの。もうもうテレビに釘付け。目が離せない。
こいつは来る! ……って言うか、相当キテル!
って思ったね。
でも、俺の想像を遥かに超えるスピードで奴は世の中を席巻し始めた。
右を向いても左を向いても、小島よしお一色。
俺の小島よしおが遠くに行ってしまったようで、なんだか寂しい……。
ちなみに、俺の周りでどのくらい小島よしおが侵食しているかと言うと、
最近も、会社の同僚が仕事でミスをした時、
「でも、そんなの関係ねー!」 ……いや、お前のせいだろ。
友達にお金を貸して、返してくれって言ったら、
「でも、そんなの関係ねー!」 ……いや、金返せよ。
好きな女の子に告白した時も、
「は〜い、おっぱっぴー!」 ……馬鹿にしているのか?
……なんだか、だんだんと腹が立ってきたぞ?
小島よしお、許すまじ……(−−#)
今日、会社でふと思ったことがあった。
1日って24時間だよね。
その24時間を簡単に内訳すると、
会社で8時間。
プライベートで8時間。
睡眠で8時間。
と言う計算になる。一日って短いよなぁ。
もっとプライベートな時間が多くあればいいのに……(><)
まぁ、土日祝日はともかくとして、仕事の時間は仕方ない。
生きていくためには、金がいる。金を稼ぐためには働かなくては。
働かなくても金を稼げる方法もあるかもしれないが、
すぐには思いつかないのでとりあえず保留。
それよりも睡眠時間だ。
睡眠で8時間?!
1日の3分の1を睡眠に費やすのってもったいなくないか?!
てなわけで、残りの人生
どれだけ睡眠に時間を費やしているのか計算してみた。
1日の睡眠時間が8時間。
1年は365日だから、8×365=2920時間。
残りの人生50年として、2920×50=146000時間。
これを24時間で割ると、約6083日。
これを365日で割ると、約16年。
もし、俺が今から一睡もしなかったら、
他人より16年長生きできる計算になる!
おお! 寿命が延びた!
……そんな訳にはいかないので、
最低でも4時間は寝ないと駄目だろう(><)
それでも、8年の自由な時間ができるわけだ。
8年って結構大きいよね。
てな訳で、俺は決めました。今日から4時間しか寝ません!
睡眠時間を削って、残りの人生をもっと有意義に過ごしたいと思います。
え? こんな計算をしているくらいなら、
もっと他のことに時間を使えって?
……ごもっともですわ(><)
1日って24時間だよね。
その24時間を簡単に内訳すると、
会社で8時間。
プライベートで8時間。
睡眠で8時間。
と言う計算になる。一日って短いよなぁ。
もっとプライベートな時間が多くあればいいのに……(><)
まぁ、土日祝日はともかくとして、仕事の時間は仕方ない。
生きていくためには、金がいる。金を稼ぐためには働かなくては。
働かなくても金を稼げる方法もあるかもしれないが、
すぐには思いつかないのでとりあえず保留。
それよりも睡眠時間だ。
睡眠で8時間?!
1日の3分の1を睡眠に費やすのってもったいなくないか?!
てなわけで、残りの人生
どれだけ睡眠に時間を費やしているのか計算してみた。
1日の睡眠時間が8時間。
1年は365日だから、8×365=2920時間。
残りの人生50年として、2920×50=146000時間。
これを24時間で割ると、約6083日。
これを365日で割ると、約16年。
もし、俺が今から一睡もしなかったら、
他人より16年長生きできる計算になる!
おお! 寿命が延びた!
……そんな訳にはいかないので、
最低でも4時間は寝ないと駄目だろう(><)
それでも、8年の自由な時間ができるわけだ。
8年って結構大きいよね。
てな訳で、俺は決めました。今日から4時間しか寝ません!
睡眠時間を削って、残りの人生をもっと有意義に過ごしたいと思います。
え? こんな計算をしているくらいなら、
もっと他のことに時間を使えって?
……ごもっともですわ(><)
なんか朝からボーッとしていて、
エンジンかかるのに時間がかかってしまった(^^;)
今の仕事は結構好き。なんてったって、定時出勤定時退社だからねぇ。
以前の仕事は365日24時間会社に泊まり込みの
超ハードな内容だったからナァ。全然楽に感じるよ。
会社の同僚が、よくきついきついって言うけど、
どこがきついのか良くわからん。
俺より若いのに情けない……(><)
やっぱり人間は若いうちに苦労しないと駄目だねぇ、
と、じじぃ臭いことを言ってみたり(^^)
ちなみに今の仕事は半年前に転職して始めました。
最初は右も左も分らなくてヘマばかりして、
毎日凹んで枕を涙で濡らしていましたが(><)
最近は仕事もようやく覚え、
ある程度の仕事も任されるようになったので、やる気も倍増。
俺って超単純な性格しているから、人から頼られると頑張っちゃうんだよね。
今日も帰り際に、
「優斗さぁ〜ん、これやってぇん♪」
と、会社の女の子達に仕事の束をドサッと持ってこられたけど、
頼られちゃあ、しゃーない。やるしかねぇかぁ!と一人残って残業。
なんだか、いいように使われている気がしないでもないけど、
そんな頑張っている自分が好きだったり(^^)
俺ってば、どうしようもないMのようですw
エンジンかかるのに時間がかかってしまった(^^;)
今の仕事は結構好き。なんてったって、定時出勤定時退社だからねぇ。
以前の仕事は365日24時間会社に泊まり込みの
超ハードな内容だったからナァ。全然楽に感じるよ。
会社の同僚が、よくきついきついって言うけど、
どこがきついのか良くわからん。
俺より若いのに情けない……(><)
やっぱり人間は若いうちに苦労しないと駄目だねぇ、
と、じじぃ臭いことを言ってみたり(^^)
ちなみに今の仕事は半年前に転職して始めました。
最初は右も左も分らなくてヘマばかりして、
毎日凹んで枕を涙で濡らしていましたが(><)
最近は仕事もようやく覚え、
ある程度の仕事も任されるようになったので、やる気も倍増。
俺って超単純な性格しているから、人から頼られると頑張っちゃうんだよね。
今日も帰り際に、
「優斗さぁ〜ん、これやってぇん♪」
と、会社の女の子達に仕事の束をドサッと持ってこられたけど、
頼られちゃあ、しゃーない。やるしかねぇかぁ!と一人残って残業。
なんだか、いいように使われている気がしないでもないけど、
そんな頑張っている自分が好きだったり(^^)
俺ってば、どうしようもないMのようですw
http://www.fujiyapeko.co.jp/countrymaam/product/index.html
やばい。
これは、やばい。
マジで、ヤバイ。
俺は、また恋をしました……。
その子の名は、カントリーマアム焦がしキャラメル味。
正直言って、今年俺の中で食べたお菓子の中で最高ヒット商品(^^)
元々カントリーマアムは好きだったけど、コレはマジで凄い!
カントリーマアムを食べたことある人は知っているかも知れないけど、
あのお菓子は結構甘い。
それにさらにキャラメル味を加えるって言うんだから、もうもう相当に甘くなる。
と、思うのは素人だなw
単純にキャラメルを加えたのではなく、焦がしなのである。
焦がすことで、甘味に香ばしさを加え、
口当たりを凄くまろやかにしているんだな(^^)
でも、後味もあんまり引きずらないから、ついついたくさん食べちゃうのが玉に傷。
ダイエットを考えている人には、残念ながらお勧めできませんのであしからずw
ぜひ、機会があったら食べてみてね〜(^^)
期間限定なので、お早めに!
彼女を含めた会社のメンバーと俺は、
そのお勧めの焼肉屋「みやび」に来ていた。
メニューを見ると、相場は600円前後。特上系は1200円ぐらい。
「つじホル○ン」よりちょっと高目かな?
みんなそれぞれ食べたい物を適当に注文を始める。
カルビ、ハラミ、ロースにタン塩、定番どころをチョイス。
まず始めにやってきたのはタン塩。見た目は……ペラペラだった。少し残念。
だが、大事なのは味である。俺は焼けた肉を早速食べてみた。
感想は……普通だった。
その後運ばれてきた肉も、上手いは上手いが「昇家」には勝てない。
味は「つじホル○ン」と同じくらいだが、
値段が高い分、お徳間が無い。正直期待外れだった。
でもまぁ、普通に考えてそうだよな。あんな上手い焼肉がそうそう食える訳が無い。
俺は適当に肉をつまみながら、そんなことを考えていた。
さて、みんなもそれぞれ酒も周り始め、出来上がってきた頃、
この焼肉屋を勧めてきた女の子が俺の隣にやってきた。
「食べてますかぁ? 飲んでますかぁ? どうです、ここの焼肉、美味しいでしょう?」
俺は返答に困った。
食べることが大好きな俺は、基本的に飯に関しては妥協を許さない。
確かにここの肉は上手いんだけど、俺が望んでいたものじゃなかった。
この結果について、彼女にどのように伝えるべきか、俺は一瞬考えてしまった。
「なんだか納得していない顔してますよぉ。美味しくなかったんですかぁ?」
そう言って彼女はアハハと笑いながら、上機嫌に俺に体を預けてきた。
俺は一瞬ドキリとした。
彼女は顔を真っ赤にさせ、目も据わっていた。もう完全に出来上がった状態である。
「しょうがないなぁ。じゃあ、私が食べさせてあげますよ。はい、アーン」
そう言って彼女は箸で肉を掴むと、俺の口に運んできた。
しかも彼女のその日の服装は胸元がでーん!と開いている服で、
胸の大きい彼女の谷間が、どかーんと俺の目に飛び込んできたのだ。
目のやり場に困り、ドキドキしながらその肉を食う。
もう肉の味なんて何がなんだか分らないが、
とにかくその胸……じゃなく肉は美味かったような気がする。
その後。
飲み会も無事終わり、みんなと別れた俺たちは、夜のホテル街にいた。
「じゃあ優斗さん、焼肉の次は……わ・た・し」
潤んだ瞳で僕を見つめながら、彼女は甘い吐息を耳に吹きかけてくる。
「ああ……なんて美味しそうなホルスタイン!
もう、我慢できない! いただきまーす!」
……とまぁ、そんな夢のような話があるハズも無く(^^)
みんなはそのまま帰路につきましたとさ。
とにかく、ここまで長文を書いて、俺が何を言いたかったのか。
それは、焼肉はみんなで食うのが一番上手いってことだ。
ワイワイ騒いで、気のあった仲間と食う時の焼肉の味。あの味に適うものは無いよね。
それと、肉はやっぱりホルスタインに限りますわ(^^)
長文読んでくれて、サンクス!
そのお勧めの焼肉屋「みやび」に来ていた。
メニューを見ると、相場は600円前後。特上系は1200円ぐらい。
「つじホル○ン」よりちょっと高目かな?
みんなそれぞれ食べたい物を適当に注文を始める。
カルビ、ハラミ、ロースにタン塩、定番どころをチョイス。
まず始めにやってきたのはタン塩。見た目は……ペラペラだった。少し残念。
だが、大事なのは味である。俺は焼けた肉を早速食べてみた。
感想は……普通だった。
その後運ばれてきた肉も、上手いは上手いが「昇家」には勝てない。
味は「つじホル○ン」と同じくらいだが、
値段が高い分、お徳間が無い。正直期待外れだった。
でもまぁ、普通に考えてそうだよな。あんな上手い焼肉がそうそう食える訳が無い。
俺は適当に肉をつまみながら、そんなことを考えていた。
さて、みんなもそれぞれ酒も周り始め、出来上がってきた頃、
この焼肉屋を勧めてきた女の子が俺の隣にやってきた。
「食べてますかぁ? 飲んでますかぁ? どうです、ここの焼肉、美味しいでしょう?」
俺は返答に困った。
食べることが大好きな俺は、基本的に飯に関しては妥協を許さない。
確かにここの肉は上手いんだけど、俺が望んでいたものじゃなかった。
この結果について、彼女にどのように伝えるべきか、俺は一瞬考えてしまった。
「なんだか納得していない顔してますよぉ。美味しくなかったんですかぁ?」
そう言って彼女はアハハと笑いながら、上機嫌に俺に体を預けてきた。
俺は一瞬ドキリとした。
彼女は顔を真っ赤にさせ、目も据わっていた。もう完全に出来上がった状態である。
「しょうがないなぁ。じゃあ、私が食べさせてあげますよ。はい、アーン」
そう言って彼女は箸で肉を掴むと、俺の口に運んできた。
しかも彼女のその日の服装は胸元がでーん!と開いている服で、
胸の大きい彼女の谷間が、どかーんと俺の目に飛び込んできたのだ。
目のやり場に困り、ドキドキしながらその肉を食う。
もう肉の味なんて何がなんだか分らないが、
とにかくその胸……じゃなく肉は美味かったような気がする。
その後。
飲み会も無事終わり、みんなと別れた俺たちは、夜のホテル街にいた。
「じゃあ優斗さん、焼肉の次は……わ・た・し」
潤んだ瞳で僕を見つめながら、彼女は甘い吐息を耳に吹きかけてくる。
「ああ……なんて美味しそうなホルスタイン!
もう、我慢できない! いただきまーす!」
……とまぁ、そんな夢のような話があるハズも無く(^^)
みんなはそのまま帰路につきましたとさ。
とにかく、ここまで長文を書いて、俺が何を言いたかったのか。
それは、焼肉はみんなで食うのが一番上手いってことだ。
ワイワイ騒いで、気のあった仲間と食う時の焼肉の味。あの味に適うものは無いよね。
それと、肉はやっぱりホルスタインに限りますわ(^^)
長文読んでくれて、サンクス!
と言うワケで、やってきました焼肉屋。その名も「昇家」。
飛騨牛を専門に扱っていると言う、
それだけで高級ですと言わんばかりのお店だ。
なんとこの店、うちの近所にあり、
あの「つじホル○ン」から、歩いて30秒くらいの所にあるの。
灯台下暗し、大正デモクラシーとはまさにこのこと。
3年近くこの辺に住んでいて、全然知らなかった……。
店の前にある看板にはちょっとしたメニューが載っていた。
値段を見ると、最低でも750円と、ぼったくり感バリバリの雰囲気。
一皿750円は高いが、「つじホル○ン」の特上ハラミは880円。
まだ手の届かない範囲じゃない。
俺は意を決して友達とその店に入った。
店内は薄暗く落ち着いた雰囲気。
だが、席は夕方5時30分だと言うのに満席状態。
予約の取っていなかった俺たちは、しばらく待つことになった。
それから待つこと30分。
ようやく席に通された俺は、メニューを開いて愕然とした。
カルビ1500円。
牛タン1500円。
ロース1500円。
ハラミ1500円。
俺がメインで食している焼肉食材のほとんどが1500円?!
確かに店の看板には、ホルモンとかセセリとかしか書いてなかったけど、
まさかメインの肉が倍の値段もしやがるとは思ってもみなかった……(><)
俺は驚きのあまりメニューを落としそうになる。
どうする?! こんなバカ高い値段の焼肉なんて注文できるのか?
一皿で「焼肉ウエスタン」に三回行けるんだぞ?! どうするんだ俺?!
「とりあえず、特上カルビと、特上ハラミと、特上ロースと……」
そんな俺の考えなど無視して、友達が淡々と注文を開始する。
ちょっと待て! 特上って何だ?!
慌ててメニューを見ると、そこには未曾有の恐怖が待ち受けていた。
特上はどれもこれも2500円だと!?
一体何なんだ! この天文学的数字は?! 新手のギャグなのか?!
ヤバイ、マジで俺はぼったくりの店に連れてこられた……。
俺は訝しげな表情で友人を見つめる。
もしかしてこいつもグルなのか?!
友人は冷えたビールをプハーッと美味そうに飲み干していた。
暫くして肉が運ばれてきた。
ここまできたらあきらめて食うしかない。
俺は恐る恐る運ばれてきた特上牛タンを見た。
……なんだこれは?
そこには俺の知っている牛タンは無かった。
俺の知っている牛タンとは、薄く切られているペラペラの肉のことである。
だが、そこにあった肉は、まるでロースかと思うような厚さを持っていた。
いや、下手したらロースより厚いかもしれない。
「肉は半焼けの方が美味いんだ。おっと、これは塩だからタレはつけるなよ」
そう言って軽く焼いた肉を友人は俺の皿に乗せた。
俺はそのロース牛タン(仮名)を恐る恐る口に運んだ。
そして思わず呟いた。
「ジュ〜シィ……」
口に含んだ途端、肉汁がジュッとこぼれ、
まるで豆腐でも噛んでいるんじゃないかと思うような柔らかさが
歯と舌に伝わってくる。
飲み込んでしまうのが勿体無いと思うくらい美味い牛タンに、
俺は暫くの間、夢中で牛の舌とディープキスをしまくっていた。
「特上ロースです」
次に運ばれてきた肉を見て、俺は再び目を見開いて驚く。
そこには、TVのブラウン管の奥でしか見たことの無い、
赤と白の混じったマダラ模様の肉が置いてあったのだ。
そう、霜降りである。霜降りの飛騨牛である。
そして一口食べて全身に電気が走った。
「こ、これは、肉じゃねぇ……」
俺が今まで食った肉とは明らかに違う食べ物がそのにはあった。
肉の形をしていながら肉の味じゃない肉。
もはや何がなんだか分らないくらい激ウマなその肉に、
俺は感動のあまりマジで泣きそうになった。
今まで食べていたロースってなんだったのだろうか……。
「特上カルビです」
「特上ハラミです」
「アーグー豚です」
その後運ばれてくる肉の味は言うに及ばず。
気がつくと、俺は放心状態になりながら店の外に立っていた。
ぼんやりと空を見上げると、丸い月が光り輝いている。
……お母さん、今日、僕はまた一歩、大人の階段を登りましたよ……。
帰り際、「つじホ○モン」の前を通る。
さよなら「つじホル○ン」。君のことはもう忘れてしまった。
これからの俺は「昇家」との愛に生きるよ……。
次の日。
すっかり「昇家」に骨抜きにされた俺は、
会社に言ってもその焼肉屋の話ばかりしていた。
すると一人の女の子が俺に話しかけてきた。
「私も美味しい焼肉屋を知ってますよ。きっとその店よりも美味しい焼き肉屋をね」
――なんと、まだ続く!(^^)
飛騨牛を専門に扱っていると言う、
それだけで高級ですと言わんばかりのお店だ。
なんとこの店、うちの近所にあり、
あの「つじホル○ン」から、歩いて30秒くらいの所にあるの。
灯台下暗し、大正デモクラシーとはまさにこのこと。
3年近くこの辺に住んでいて、全然知らなかった……。
店の前にある看板にはちょっとしたメニューが載っていた。
値段を見ると、最低でも750円と、ぼったくり感バリバリの雰囲気。
一皿750円は高いが、「つじホル○ン」の特上ハラミは880円。
まだ手の届かない範囲じゃない。
俺は意を決して友達とその店に入った。
店内は薄暗く落ち着いた雰囲気。
だが、席は夕方5時30分だと言うのに満席状態。
予約の取っていなかった俺たちは、しばらく待つことになった。
それから待つこと30分。
ようやく席に通された俺は、メニューを開いて愕然とした。
カルビ1500円。
牛タン1500円。
ロース1500円。
ハラミ1500円。
俺がメインで食している焼肉食材のほとんどが1500円?!
確かに店の看板には、ホルモンとかセセリとかしか書いてなかったけど、
まさかメインの肉が倍の値段もしやがるとは思ってもみなかった……(><)
俺は驚きのあまりメニューを落としそうになる。
どうする?! こんなバカ高い値段の焼肉なんて注文できるのか?
一皿で「焼肉ウエスタン」に三回行けるんだぞ?! どうするんだ俺?!
「とりあえず、特上カルビと、特上ハラミと、特上ロースと……」
そんな俺の考えなど無視して、友達が淡々と注文を開始する。
ちょっと待て! 特上って何だ?!
慌ててメニューを見ると、そこには未曾有の恐怖が待ち受けていた。
特上はどれもこれも2500円だと!?
一体何なんだ! この天文学的数字は?! 新手のギャグなのか?!
ヤバイ、マジで俺はぼったくりの店に連れてこられた……。
俺は訝しげな表情で友人を見つめる。
もしかしてこいつもグルなのか?!
友人は冷えたビールをプハーッと美味そうに飲み干していた。
暫くして肉が運ばれてきた。
ここまできたらあきらめて食うしかない。
俺は恐る恐る運ばれてきた特上牛タンを見た。
……なんだこれは?
そこには俺の知っている牛タンは無かった。
俺の知っている牛タンとは、薄く切られているペラペラの肉のことである。
だが、そこにあった肉は、まるでロースかと思うような厚さを持っていた。
いや、下手したらロースより厚いかもしれない。
「肉は半焼けの方が美味いんだ。おっと、これは塩だからタレはつけるなよ」
そう言って軽く焼いた肉を友人は俺の皿に乗せた。
俺はそのロース牛タン(仮名)を恐る恐る口に運んだ。
そして思わず呟いた。
「ジュ〜シィ……」
口に含んだ途端、肉汁がジュッとこぼれ、
まるで豆腐でも噛んでいるんじゃないかと思うような柔らかさが
歯と舌に伝わってくる。
飲み込んでしまうのが勿体無いと思うくらい美味い牛タンに、
俺は暫くの間、夢中で牛の舌とディープキスをしまくっていた。
「特上ロースです」
次に運ばれてきた肉を見て、俺は再び目を見開いて驚く。
そこには、TVのブラウン管の奥でしか見たことの無い、
赤と白の混じったマダラ模様の肉が置いてあったのだ。
そう、霜降りである。霜降りの飛騨牛である。
そして一口食べて全身に電気が走った。
「こ、これは、肉じゃねぇ……」
俺が今まで食った肉とは明らかに違う食べ物がそのにはあった。
肉の形をしていながら肉の味じゃない肉。
もはや何がなんだか分らないくらい激ウマなその肉に、
俺は感動のあまりマジで泣きそうになった。
今まで食べていたロースってなんだったのだろうか……。
「特上カルビです」
「特上ハラミです」
「アーグー豚です」
その後運ばれてくる肉の味は言うに及ばず。
気がつくと、俺は放心状態になりながら店の外に立っていた。
ぼんやりと空を見上げると、丸い月が光り輝いている。
……お母さん、今日、僕はまた一歩、大人の階段を登りましたよ……。
帰り際、「つじホ○モン」の前を通る。
さよなら「つじホル○ン」。君のことはもう忘れてしまった。
これからの俺は「昇家」との愛に生きるよ……。
次の日。
すっかり「昇家」に骨抜きにされた俺は、
会社に言ってもその焼肉屋の話ばかりしていた。
すると一人の女の子が俺に話しかけてきた。
「私も美味しい焼肉屋を知ってますよ。きっとその店よりも美味しい焼き肉屋をね」
――なんと、まだ続く!(^^)
さて、突然だが焼肉の話をしよう。
何故焼肉の話をするのか。
それは、俺が今日焼肉を食べてきたからである。
その時食べた焼肉を俺がどんな思いで食べてきたか。
それをこの日記を読んだ人たちに解かって欲しいから書きたいと思う。
とりあえず長文になるのでよろしく(^^)
子供の頃、俺の実家はすげー貧乏で、
焼肉って言ったら、必ず食い放題だった。
確か、良く行っていた焼肉の店は「焼肉ウエスタン」とか言う名前で、
大人980円、子供は480円の激安焼肉店だった。
光に照らせば奥が透けて見える程の安っぽい肉を
あの頃は美味い美味いって言って食べていた気がする。
貧乏だった俺たち家族は、その焼き肉店に行く時は、
必ずリュックサックに「タッパ」をいれ、
店員の目を盗んで、タッパに焼肉を積め持ち帰っていた。
今思えばいい思い出である。
それから数年後――。
社会人になって、自分でお金が自由になるようになったら、
もう1ランク上の1980円くらいの食い放題店、
「焼肉のさ○い」とか良く利用するようになった。
肉が透ける「焼肉ウエスタン」に比べたら全然美味しく、
焼肉と言ったら「さか○」と言っても過言では無いくらい利用していたなぁ。
その後、俺が「さか○」の焼肉を美味い美味い言っていたら、友達に、
「お前の舌って、本当貧乏臭いよなぁ」
と言われ、焼肉の「牛○」に連れて行かれた。
そこで食った焼肉の味に、俺はド肝を抜かされた。
――これが本当の焼肉の味なのか?!
大体俺が腹いっぱい食べて、相場は3000円くらい。
1000円足して、こんなに美味い焼肉が食えるなら安いもんだと、
もうすっかり「○角」のとりこになった俺は、
あっさりと「焼肉の○かい」を捨てた。
――ごめんよ「さ○い」もうお前じゃ満足できないんだ……。
もう食い放題には戻れない。
それから暫くして、家の近所に「つじホ○モン」と言う店が出来た。
オープン価格で安く食えると言うことで、
俺は友達を誘ってオープン当日その店に行ってみた。
そして、驚いた。
「なんじゃこりゃあ?!」
どの肉も美味しいが、特に驚いたのは「特上カルビ」。
その肉は、一皿880円もしやがるその店一番の高級食材で、
その頃の俺の相場は一皿高くてもせいぜい500円。
880円は、注文するのに勇気がいる値段だった。
だが、その日は半額で食えると言うことだったので、注文してみたのだが、
それが俺の人生を狂わす第一歩となってしまったのだ。
俺にとって、焼肉で重要なのは「タレ」である。
その概念を根本的に覆す肉本来の味。
一口噛めば、肉汁が口の中いっぱいに湧き出て、
脳髄が後頭部から吹き出そうになるくらいうまい。本気で驚いた。
それから俺は、半額セールスが終わっても「つじホル○ン」に行き続けた。
相場は腹いっぱい食べて大体4500円くらい。
「さ○い」の二倍以上。「焼肉ウエスタン」に至っては五倍以上の値段である。
きっとこれ以上に美味い焼肉に出会うことは生涯無いだろう。
俺はそう信じて疑わなかった。
だが、いたのである。上には上がいたのである。
友達が言った名言がある。
「肉は金をかければかけるほど美味くなる」
そんなバカな。
どうせ、どこだかのブルジョワジーな奴らが、味もわからないくせに、
値段が高ければ美味いなんて勘違いしてる、そんな話だろ?
俺はそいつを鼻で笑ってやった。「つじホルモ○」を食ってみろと。
これが本当の焼肉なんだぞと。
俺は友達に「つじホ○モン」を食べさせた。が、
奴は一口食うと首を黙って横に振り、それ以上食べようとしなかった。
なんて奴だ。
俺はそいつに怒りを覚えた。
それと同時に、そいつがそこまで言う焼肉に興味が沸いた。
ならば、お前がそこまで言う焼肉を食ってやろうじゃないかと!
――続く!
何故焼肉の話をするのか。
それは、俺が今日焼肉を食べてきたからである。
その時食べた焼肉を俺がどんな思いで食べてきたか。
それをこの日記を読んだ人たちに解かって欲しいから書きたいと思う。
とりあえず長文になるのでよろしく(^^)
子供の頃、俺の実家はすげー貧乏で、
焼肉って言ったら、必ず食い放題だった。
確か、良く行っていた焼肉の店は「焼肉ウエスタン」とか言う名前で、
大人980円、子供は480円の激安焼肉店だった。
光に照らせば奥が透けて見える程の安っぽい肉を
あの頃は美味い美味いって言って食べていた気がする。
貧乏だった俺たち家族は、その焼き肉店に行く時は、
必ずリュックサックに「タッパ」をいれ、
店員の目を盗んで、タッパに焼肉を積め持ち帰っていた。
今思えばいい思い出である。
それから数年後――。
社会人になって、自分でお金が自由になるようになったら、
もう1ランク上の1980円くらいの食い放題店、
「焼肉のさ○い」とか良く利用するようになった。
肉が透ける「焼肉ウエスタン」に比べたら全然美味しく、
焼肉と言ったら「さか○」と言っても過言では無いくらい利用していたなぁ。
その後、俺が「さか○」の焼肉を美味い美味い言っていたら、友達に、
「お前の舌って、本当貧乏臭いよなぁ」
と言われ、焼肉の「牛○」に連れて行かれた。
そこで食った焼肉の味に、俺はド肝を抜かされた。
――これが本当の焼肉の味なのか?!
大体俺が腹いっぱい食べて、相場は3000円くらい。
1000円足して、こんなに美味い焼肉が食えるなら安いもんだと、
もうすっかり「○角」のとりこになった俺は、
あっさりと「焼肉の○かい」を捨てた。
――ごめんよ「さ○い」もうお前じゃ満足できないんだ……。
もう食い放題には戻れない。
それから暫くして、家の近所に「つじホ○モン」と言う店が出来た。
オープン価格で安く食えると言うことで、
俺は友達を誘ってオープン当日その店に行ってみた。
そして、驚いた。
「なんじゃこりゃあ?!」
どの肉も美味しいが、特に驚いたのは「特上カルビ」。
その肉は、一皿880円もしやがるその店一番の高級食材で、
その頃の俺の相場は一皿高くてもせいぜい500円。
880円は、注文するのに勇気がいる値段だった。
だが、その日は半額で食えると言うことだったので、注文してみたのだが、
それが俺の人生を狂わす第一歩となってしまったのだ。
俺にとって、焼肉で重要なのは「タレ」である。
その概念を根本的に覆す肉本来の味。
一口噛めば、肉汁が口の中いっぱいに湧き出て、
脳髄が後頭部から吹き出そうになるくらいうまい。本気で驚いた。
それから俺は、半額セールスが終わっても「つじホル○ン」に行き続けた。
相場は腹いっぱい食べて大体4500円くらい。
「さ○い」の二倍以上。「焼肉ウエスタン」に至っては五倍以上の値段である。
きっとこれ以上に美味い焼肉に出会うことは生涯無いだろう。
俺はそう信じて疑わなかった。
だが、いたのである。上には上がいたのである。
友達が言った名言がある。
「肉は金をかければかけるほど美味くなる」
そんなバカな。
どうせ、どこだかのブルジョワジーな奴らが、味もわからないくせに、
値段が高ければ美味いなんて勘違いしてる、そんな話だろ?
俺はそいつを鼻で笑ってやった。「つじホルモ○」を食ってみろと。
これが本当の焼肉なんだぞと。
俺は友達に「つじホ○モン」を食べさせた。が、
奴は一口食うと首を黙って横に振り、それ以上食べようとしなかった。
なんて奴だ。
俺はそいつに怒りを覚えた。
それと同時に、そいつがそこまで言う焼肉に興味が沸いた。
ならば、お前がそこまで言う焼肉を食ってやろうじゃないかと!
――続く!
今日から4連休なんだけど、いつもの時間に目が覚めた。
せっかく昼まで寝まくるつもりだったのに、もったいない(^^)
本当は大阪の彼女の所に行く予定だったんだけどね、
連休取った意味が無くなってしまったナァ(><)
そういや、今日は給料日だった。
彼女に何か美味しいモノでもご馳走しようと思っていたんだけど、
それも無くなってしまった。
なんか、ぽっかりと胸に穴があいてしまったナァ……。
結局俺の生活って彼女中心だったんだって、改めて思うよ。
彼女は今頃何をしているんだろう。
せっかく昼まで寝まくるつもりだったのに、もったいない(^^)
本当は大阪の彼女の所に行く予定だったんだけどね、
連休取った意味が無くなってしまったナァ(><)
そういや、今日は給料日だった。
彼女に何か美味しいモノでもご馳走しようと思っていたんだけど、
それも無くなってしまった。
なんか、ぽっかりと胸に穴があいてしまったナァ……。
結局俺の生活って彼女中心だったんだって、改めて思うよ。
彼女は今頃何をしているんだろう。
はぁ、スッキリ
2007年9月14日言いたいこと言ったら少しスッキリした。
俺って単純だなぁ(^^)
嫌な事があっても、時間は刻一刻と過ぎていく。
後ろを見てウジウジするよりも、前を見て頑張らなくちゃナァ。
あいつはいい女だったよ。
一緒に居ていつも笑っていられたし、幸せな気持ちになれたし。
あいつも同じ気持ちだったのか、今では知るすべは無いけど、
少しでも俺と居て幸せに感じてくれていたのなら、
2年の歳月も無駄じゃないよね。
でもね、すぐに立ち直れるほど俺は強い人間じゃないんだよね(><)
……やっぱり猫飼おう。
俺って単純だなぁ(^^)
嫌な事があっても、時間は刻一刻と過ぎていく。
後ろを見てウジウジするよりも、前を見て頑張らなくちゃナァ。
あいつはいい女だったよ。
一緒に居ていつも笑っていられたし、幸せな気持ちになれたし。
あいつも同じ気持ちだったのか、今では知るすべは無いけど、
少しでも俺と居て幸せに感じてくれていたのなら、
2年の歳月も無駄じゃないよね。
でもね、すぐに立ち直れるほど俺は強い人間じゃないんだよね(><)
……やっぱり猫飼おう。
本当、女ってのは信用できねえ!
なんでだろう、なんでそんなに簡単に人を裏切ることができるのか!
どうして、一言でも相談しない?
なんで、勝手に一人で結論を決めて、話を終わらせるのか!
……まぁ、ようするに女に振られたんですよ。
遠距離で2年近く付き合っていたんですけどね、
ある日、一通のメールが来たんですよ。
「遠距離に疲れたよ。今まで愛してくれてありがとう」
だって。
その後、メールしても電話しても繋がらず。
いきなりバッサリ切られました(><)
何年か前に付き合っていた子も遠距離だったんだけど、
その時も同じような理由。
実際、後でわかったんだけど、まぁ、その子は現地調達したってワケで。
ようは、近くに別の男が現れたから振られたってワケなんですけどね。
そりゃあ、近くにいる男の方がいいに決まっているよ。
気持ちはわからんでもない。
でもさ、だったらちゃんと言ってくれよ!
そんな適当な理由で、しかもメールで終わらせるなよ!
俺は本気だったんだし、一生懸命やってきたつもりだしさ。
せめて、お別れのあいさつくらいさせて欲しい。
なんだろう、男と女の情って違うよね。
これは俺の勝手な考えだけど、
女ってのは簡単に相手のことを切ることが出来る気がする。
熱しやすく冷めやすいって言うか、一刀両断って言うか。
逆に男ってのは、例えその子のことが好きじゃなくなったとしても、
情があったりすると、中々切ることができない。
昔付き合っていた子がいて、その子が浮気をしたんだよね。
で、別れようかと思ったら、相手が泣いて「別れないで!」って言うんよ。
だから、俺もその子のこと好きだったし、許して再度付き合うことにしたんだよね。
でもって、今度は、その子が本気で好きになった人が現れて、
俺に別れ話をしてきたんだよね。
で、俺は「別れたくない!」って言ったんだけど、
「イヤ、無理」
とか言って、問答無用に別れるハメになった(><)
そん時から、女ってどうなの?って考えるようになったよね。
……もうね、本当にイヤになった。
まぁ、どこだかの歌詞みたいに
「もう恋なんて、しないなんて〜」とかは言わないけどさ、
正直怖いよね、恋愛をするのが。
好きとか嫌いとか、そんな感情を抜きにして、
会いたい時にあって、SEXをしたい時にする。
そんな関係の方が楽なのかもしれない。
今はまだ恋愛だからいいけどさ、
これが結婚とか子供ができたとか、そんな状態になったら俺はゾッとするよ。
母親に別に男が出来てさ、朝起きたら子供たちを置いていなくなっていた。
そんなことが無いとも言い切れないでしょ。
本当、恋愛が怖い。ハァ……猫でも飼おうかなぁ。
動物はいいよね、裏切らないし……。
あ〜猫が欲しいよ〜(><)
まぁ、こんなことを言っていても、
俺は男だし、女の子好きだし、
そのうちまた性懲りも無く恋愛をするんだろうけどね。
それまでには、男を磨いて、
こんな悔しい想いをまたしないように精進しますわ(><)
なんでだろう、なんでそんなに簡単に人を裏切ることができるのか!
どうして、一言でも相談しない?
なんで、勝手に一人で結論を決めて、話を終わらせるのか!
……まぁ、ようするに女に振られたんですよ。
遠距離で2年近く付き合っていたんですけどね、
ある日、一通のメールが来たんですよ。
「遠距離に疲れたよ。今まで愛してくれてありがとう」
だって。
その後、メールしても電話しても繋がらず。
いきなりバッサリ切られました(><)
何年か前に付き合っていた子も遠距離だったんだけど、
その時も同じような理由。
実際、後でわかったんだけど、まぁ、その子は現地調達したってワケで。
ようは、近くに別の男が現れたから振られたってワケなんですけどね。
そりゃあ、近くにいる男の方がいいに決まっているよ。
気持ちはわからんでもない。
でもさ、だったらちゃんと言ってくれよ!
そんな適当な理由で、しかもメールで終わらせるなよ!
俺は本気だったんだし、一生懸命やってきたつもりだしさ。
せめて、お別れのあいさつくらいさせて欲しい。
なんだろう、男と女の情って違うよね。
これは俺の勝手な考えだけど、
女ってのは簡単に相手のことを切ることが出来る気がする。
熱しやすく冷めやすいって言うか、一刀両断って言うか。
逆に男ってのは、例えその子のことが好きじゃなくなったとしても、
情があったりすると、中々切ることができない。
昔付き合っていた子がいて、その子が浮気をしたんだよね。
で、別れようかと思ったら、相手が泣いて「別れないで!」って言うんよ。
だから、俺もその子のこと好きだったし、許して再度付き合うことにしたんだよね。
でもって、今度は、その子が本気で好きになった人が現れて、
俺に別れ話をしてきたんだよね。
で、俺は「別れたくない!」って言ったんだけど、
「イヤ、無理」
とか言って、問答無用に別れるハメになった(><)
そん時から、女ってどうなの?って考えるようになったよね。
……もうね、本当にイヤになった。
まぁ、どこだかの歌詞みたいに
「もう恋なんて、しないなんて〜」とかは言わないけどさ、
正直怖いよね、恋愛をするのが。
好きとか嫌いとか、そんな感情を抜きにして、
会いたい時にあって、SEXをしたい時にする。
そんな関係の方が楽なのかもしれない。
今はまだ恋愛だからいいけどさ、
これが結婚とか子供ができたとか、そんな状態になったら俺はゾッとするよ。
母親に別に男が出来てさ、朝起きたら子供たちを置いていなくなっていた。
そんなことが無いとも言い切れないでしょ。
本当、恋愛が怖い。ハァ……猫でも飼おうかなぁ。
動物はいいよね、裏切らないし……。
あ〜猫が欲しいよ〜(><)
まぁ、こんなことを言っていても、
俺は男だし、女の子好きだし、
そのうちまた性懲りも無く恋愛をするんだろうけどね。
それまでには、男を磨いて、
こんな悔しい想いをまたしないように精進しますわ(><)